「メリハリがきれいな体型になりたい!」
「アンダーバストを細くするためにはどうすればいいの?」
このようにお悩みではありませんか?
「体重を落とすためにダイエットをしたのにボディラインがきれいにならない」
「バストアップがうまくいかずに困っている」
このような方におすすめなのが、アンダーバストを細くする方法です。
実は、無理なダイエットをしなくてもアンダーバストを細くすることはできるんです。
そのためには、細くならない原因を知ることが大切です!
今回は、アンダーバストを細くしたい!という方のために
- アンダーバストが細くならない決定的な3つの理由
- アンダーバストを細くする効果的な5つの方法
- アンダーバストの引き締めに効果的な3つのポーズ
上記の3つを中心に健康的にアンダーバストを細くする方法をご紹介していきます。
当店は『身体が変わる(ル)、最短ルート(ルト)のピラティスを提供する』というコンセプトのもと新しくOPENしたピラティススタジオ『ルルト』です。
医学的分野の専門家である理学療法士が監修をし、たくさんの方にご利用いただいております。
早く理想的な体型に変えたい!というかたは、最短で見た目を美しくしたい人へをご覧ください。
アンダーバストを細くすることはできる?
「ダイエットを頑張ってみたけど理想的な体型じゃない」
アンダーバストを狙って細くすることなんてできるの?と疑問に思われる方も多いと思います。
頑張ってダイエットやトレーニングをしても体のシルエットをきれいにするのはとても難しいですよね。
もともと多くの日本人はやせ型傾向であったり、骨格的に凹凸が少なく寸胴な印象を感じてしまう方もいらっしゃいます。
そんな方でもアンダーバストを細くすることはできるんです。
そもそもアンダーバストとは、どのように作られているのでしょうか。
バストのカップサイズは、トップサイズとアンダーバストの差で決まります。
引用:ユニコレ
そのため、トップサイズが大きくてもアンダーサイズとの差が少なければ、カップサイズは変わりません。
- バストアップのみに着目したエクササイズ
- ランニングや素早いトレーニングでバストに負担をかけている
- 筋トレだけでバストアップを試みる
上記のような方法を取り入れてもアンダーとの差が生まれにくかったり、バストを支えるクーパー靭帯に負担をかけてしまっている場合もあります。
アンダーバストを効率的に細くするには
- アンダーバストを太くさせる原因を減らすこと
- アンダーバストを太くさせない姿勢をつくること
上記のようなポイントがとても大切となります。
アンダーバストが細くならない決定的な3つの理由
アンダーバストが細くならない原因には、人によっていろいろなことが考えられます。
ボディメイクがうまくいっている人は、この原因をしっかりと見つけているんです。
なぜアンダーバストが細くならないのか、それには以下の3つの決定的な理由が関係しています。
- バストのお肉がお腹や背中に流れている
- 肋骨が開いている
- 体が硬くて姿勢が悪くなっている
バストのお肉がお腹や背中に流れている
まず考えられるのは、本来あるべきバストのお肉がお腹や背中に流れてしまっている状態です。
下着とうまくフィットしない。
最近ウエスト周りが太くなった気がする。
そんな方は、もしかしたらバストのお肉が流れてしまっているかもしれません。
バストのお肉が流れてしまうのには原因があります。
- 夜はノーブラで過ごしている
- 間違ったサイズの下着を使っている
- 女性ホルモンのバランスが乱れている
- 姿勢が崩れてしまっている
日中の仕事中は、下着を着用していても夜寝る時はノーブラで過ごしているという方も多いのではないでしょうか?
ノーブラで夜寝ていると、重力や寝返りの影響でバストの形が変わりやすく、バストのお肉が流れてしまうんです。
また下着のサイズが大きいと背中や脇、お腹にお肉が流れてしまいます。
しかし、下着のサイズを小さくするとお肉がバストの外側に流れてしまう原因となるため下着のサイズをしっかりと合わせることも大切です。
肋骨が開いている
次にアンダーバストが細くならない原因として肋骨との関係があります。
アンダーバストの奥には、肋骨が位置していて、肋骨が開いているとアンダーバストも細くならないんです。
肋骨が開いているってどういうこと?と気になった方は以下の画像をご覧下さい。
引用:Amebaブログ
上記の姿勢のように胸が開くような姿勢は肋骨も開く形となってしまいあまり良くありません。
また猫背の姿勢も頭の重みや内臓の影響で肋骨が開いてしまうため、注意が必要です。
引用:ananweb
体が硬くて姿勢が悪くなっている
最後に体が硬くなって姿勢が悪くなってしまうのも大きな要因の一つとなります。
普段から肩こりや首回りの疲れ、腰痛などでお悩みではありませんか?
猫背や反り腰など偏った姿勢は、見た目的に体のラインが悪くなってしまいます。
そして注意が必要なのが、インナーマッスルや背骨や骨盤など内面的な部分にも大きな影響を与えてしまうということです。
引用:TAMURA
しかしかといって、無理にいい姿勢を意識し続けるのは難しいですよね。
無理なくアンダーバストを細くし、姿勢を改善させるには普段の意識よりもしっかりと効果的な方法があるんです。
根本的に改善したい場合は、体の機能を高めていくことが重要です。
アンダーバストを細くする効果的な方法5選
アンダーバストが細くならない理由を見つけられましたか?
ここからはアンダーバストを細くする効果的な方法5選についてご紹介していきます。
- 肩甲骨周りのエクササイズ
- 開いた肋骨を戻す
- 背骨や骨盤を整える
- ナイトブラで補正力をアップする
- リンパマッサージでケアする
簡単に取り組めるエクササイズもありますので、チャレンジしてみましょう。
肩甲骨周りのエクササイズ
まずは肩甲骨周りのエクササイズです。
バストのお肉が背中や脇、お腹に流れてしまっている場合や、肩こりなどの体の硬さを感じる方におすすめの方法です。
近年はテレワークやスマホなど長時間座って同じ姿勢が続くことも多いです。
肩回りが硬くなってしまうと背骨が歪んだり、肋骨が開く原因にもなります。
肩甲骨まわりには太い血管もたくさんあるので、しっかりと動かして代謝をアップさせましょう!
※運動は無理なく行い、痛みやしびれなどの症状を感じたらすぐに中止しましょう。
肩回りをほぐすエクササイズ
開始姿勢:立った姿勢
- 両手を横に開き肘を曲げる
- ゆっくりと肘を後ろに引いて胸を開く
- 背中をしっかりと引き締めたらゆっくり前に戻す
他にもアンダーバストを細くするのに効果的なポーズなどを本記事後半でご紹介しています。
アンダーバストの引き締めに効果的なポーズ3選でぜひチェックしてみてください。
開いた肋骨を戻す
肋骨が開いてしまうのがアンダーバストを太くする原因でもあるとご紹介してきました。
まずは肋骨が開いてしまっていないか一緒にチェックしてみましょう。
- 鏡を見た状態で呼吸をする
- 息を吸った時に肩が上がったら肋骨が硬いサイン
- 息を吸った時に肋骨が横に広がればOK
肋骨を閉じると聞くと一見難しそうですが、そんなことはありません。
正しく行えばしっかりとケアが可能です。
具体的には、ストレッチやトレーニングを行うことで肋骨の位置は改善します。
骨格を変えていくには、継続して行うことがとても大切です。
急激に変化が生まれると体はまた元の位置に戻ろうとしてしまうからです。
継続してエクササイズを行うことで、戻りにくい体型になることができるのです。
背骨や骨盤を整える
次に背骨や骨盤を整えるということです。
ダイエットをしても、骨格が変わらなければ脂肪や筋肉の付き方、シルエットはあまり変わりません。
引用:KEYSBIT
しっかりと見た目を変えていくには、骨格が整っているということが大切です。
猫背の姿勢でトップとアンダーの差を作っていくのには、労力も多くかかってしまいます。
少ない努力で効率的にきれいなラインを作るために、体の中心である背骨骨盤の位置を整えましょう。
ナイトブラで補正力をアップする
次に夜はノーブラで過ごしているという方におすすめなのがナイトブラでのサポートです。
もちろんアンダーバストを細くするには、しっかりとエクササイズが必要です。
しかし、夜寝ている間の姿勢や寝返りなどはコントロールできません。
寝方や寝具は人によって異なるので、バストにかかる負担も個人差が大きいです。
仰向けの場合は、横に広がる原因になります。
横向きの場合はバストが下に下がる原因になってしまいます。
夜間の過ごし方で効果を実感できる場合もあるので、試してみることをおすすめします。
リンパマッサージでケアする
最後は、バスト周りのリンパマッサージです。
バスト周りは、リンパの中でも太い管が多く存在しています。
リンパの流れが悪くなると体がむくんだり、トップとアンダーの差が少なくなってしまいます。
リンパは血流と同じように重要な働きをになっているので、しっかりと流れを作って老廃物を流しましょう。
ここでは、バストケアに効果的なリンパマッサージをいくつかご紹介します。
※強く押しすぎるとリンパの管がつぶれて流れが変わりません。優しくなぞるように心がけましょう。
●首回りのリンパマッサージ
- 耳の下あたりを人差し指から小指を使って触る
- 首の横をなぞるようにやさしく下に動かす
●二の腕のリンパマッサージ
- 片方の肘を下から支えるように触る
- 二の腕を肘から体の方へ手前になぞる
●背中周りのリンパマッサージ
- 片方の手を反対側の背中にまわす
- 脇の下からバストに向かってお肉を戻すように動かす
アンダーバストを引き締め見た目を変えるなら?
ここまでアンダーバストが細くならない原因や効果的な方法をご紹介してきました。
ここまでご紹介してきた内容でも、アンダーバストを細くすることは可能です。
しかし、中にはすでに紹介された内容は試したことがある。
もっと効果的な方法はないの?と気になる方もいらっしゃると思います。
実は、アンダーバストを引き締めて見た目をしっかりと変えていくには、ピラティスが効果的なんです。
ピラティスは、あなたに合った体の使い方を学びながら行える運動です。
自分の体の特徴や効果的な方法が探せるので、元の体型に戻りにくいんです。
そして、しっかりとアンダーバストを引き締める効果も期待できます。
「ピラティスってなに?」
「本当に効果があるの?」
そのように疑問に思った方は、下記の記事でその効果をご紹介しています。
アンダーバストの引き締めに効果的なポーズ3選
ここからは具体的にアンダーバストの引き締めに効果のあるポーズを3つご紹介していきます。
マットやタオルなど少し柔らかい床面で行うことをおすすめします。
寝たままでも行えて簡単にマネができるのでぜひチャレンジしてみてください。
※運動中に痛みやしびれなどの症状が出た場合には、中止しましょう。
- コブラのポーズ
- ねじりのポーズ
- ラクダのポーズ
コブラのポーズ
コブラのポーズは、うつ伏せから大きく体を反らすようなポーズです。
猫背の起因となる胸椎と呼ばれる背骨の歪みを改善することができます。
引用:マイナビウーマン
開始姿勢:うつ伏せ
- 足は腰の幅で伸ばし、足の甲を床につける
- おでこの下で両手を組んでおく
- 息を吸いながら両手で上半身を起こす
- 胸を正面に向けて呼吸を整える
- 息を吸いながら体を反らしていく
ねじりのポーズ
ねじりのポーズは体を大きくひねるポーズです。
肋骨周りを構成する胸郭の位置を修正したり、背骨を柔らかくする効果があります。
引用:FYTTE
開始姿勢:座った姿勢
- マットの上に両足を伸ばす
- 片足の膝を立てて伸ばしている足の外側に置く
- 立てた足と反対の肘をひっかけるように乗せる
- 息を吸って背中を伸ばす
- 息を吐きながらゆっくりと体をひねっていく
ラクダのポーズ
ラクダのポーズは、大きく上体を反らすポーズです。
胸を広げるようにすることで背骨が整い、肩こりなどの解消も期待できます。
引用:マイナビウーマン
開始姿勢:膝立ち
- 両手を腰に当てて、息を吸って胸を開く
- ゆっくりと腰を反らしていく
- 腰を反らしたまま片方ずつ手でかかとをつかむ
- そのままゆっくりと胸を上に開き、呼吸を整える
最短で見た目を美しくしたい人へ
「もっと早く見た目を変えたい!」
「自分で続けるのは自信がない」
そんな方におすすめな方法があります。
それはプロの指導のもと受けるピラティスです!
前述したとおりピラティスは、体の歪みを学びながら整えるのにとても有効な手段です。
理想的な体型がある、もっと自分を磨いてみたい!
そんな方のために、当スタジオがサポートします!
当店は、
『身体が変わる(ル)、最短ルート(ルト)のピラティスを提供する』
というコンセプトのもと誕生したピラティススタジオ『ルルト』です。
指導を受けることで本当に変わるのかと思われる方もいらっしゃると思います。
当スタジオではこれまでに、たくさんの方にその効果を実感していただきました。
しっかりとした結果が出せるのには理由があります。
- 医療知識を持った理学療法士が監修
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まとめ
今回はアンダーバストを細くするダイエットに効果的な方法をご紹介してきました。
今回の内容をおさらいしてみましょう。
- アンダーバストを細くするには、原因を知ることが大切
- 体重を落とすだけでなく背骨や肋骨の歪みも改善することが効果的
- 姿勢を改善するには、継続してエクササイズを行う必要がある
- 最短で効果を出すにはピラティスレッスンが効果的
やみくもに体重を落としてしまうと体のラインをきれいに見せる筋肉なども落ちやすいです。
まずは原因をしっかりと見つけてあなたに合った方法を探してみましょう。
原因を探すのが難しい、続けるのが大変そうと感じた方もいらっしゃると思います。
楽しく充実しながら体を変えていく感覚をぜひ体験してみませんか?
そんな方はぜひお気軽に『ルルト』にご相談ください。