「ピラティスを始めてみたいけど、続けられるか不安・・・」
「ピラティスに向いていない人っているの?」
これからピラティス挑戦したい人は、こんな不安や疑問をお持ちではないでしょうか?
一方で、すでにピラティスを始めた人のなかにはなかなか思うような効果が出なくて
「ピラティスに向いていないのかな……?」
そんな感じで、ピラティスを続けるかどうか、迷ってしまいますよね。
ピラティスが良いって聞いたけど、なんだか難しそう・・・。運動苦手な私にも向いているのかな?
本記事ではピラティスの向き不向きについて、こんな疑問にわかりやすく答えていきます!
最後にピラティスの専門家である私が最短で結果を出す方法までお伝えしていきますので、ぜひ最後までご覧ください
※当店は、今回ご紹介するようなお悩みの方に対し、『身体が変わる(ル)、最短ルート(ルト)のピラティスを提供する』というコンセプトで新しく誕生したピラティススタジオ『ルルト』です。
体の専門家である理学療法士が監修し、これまでにもたくさんの方にご利用いただいております。
ピラティスとは?
そもそもピラティスとは、ドイツのジョセフ・ピラティス氏が戦時中の兵士のために開発した体の機能を回復させるエクササイズです。
呼吸法を特徴とし、胸式呼吸を用いて心、体、精神を調和する効果があるとされています。
具体的には以下の効果があるとされています。
- 体の柔軟性向上
- 体幹を軸に安定した体づくりができる
- 姿勢改善
- 睡眠の質向上
上記の効果が得られることで慢性疼痛や疲労軽減にも効果があるとされています。
効果には個人差があり、保証されるものではありませんので注意しましょう。
ピラティスに向いてる人の特徴5つ
ピラティスに向いている人には、下記の5つの特徴があります。
- 体の歪みを整えて姿勢を改善したい人
- 体幹を鍛えてお腹を引き締めたい人
- O脚やX脚など足のラインを整えたい人
- 痩せ体質を手に入れたい人
- 脳の疲労軽減や心身の安定を得たい人
体のどこを変えたいか、目的がはっきりしている人が多い気がする・・・
そうですね!短期的なダイエットではなく、根本から体を変えたいという人が多い印象です!
具体的にどんな目的を持っているのか一度考えてみましょう!
以下で、ひとつずつピラティスに向いている人の特徴を紹介します。
体の歪みを整えて姿勢を改善したい人
猫背や反り腰など、普段からの崩れた姿勢は実はボディラインを崩す最大の敵です。
そのまま放置してしまうと痩せないだけではなく
肩こりや腰痛といった体の不調にも直結しています。
そのため晩年の不良姿勢に悩み体の歪みを整えたい人は
まさにピラティスに向いています。
ピラティスをすることで
- 自分の姿勢の崩れている部分がわかる
- その具体的な原因がわかる
- そこを重点的に鍛えるトレーニングをする
- 日常でも良い姿勢が保てる
といった流れで、体の歪みがみるみる解消することができます。
その結果、見た目も美しく痩せることができます。
姿勢の崩れの原因のほとんどが、
自分が普段何気なくやってしまっているクセや動作から起こります。
自分だけではなかなか治すのが難しい部分ですが
ピラティスをすることで根本から見つめ直して改善することができます。
体幹を鍛えてお腹を引き締めたい人
少し油断するとポッコリと出てしまうお腹まわり。
そんな気になるお腹まわりを引き締めたいという人もピラティスに向いています。
なぜなら、ポッコリお腹になる原因の大半が
お腹にある腹横筋というインナーマッスルの緩みや低下から起こっているからです。
誰でも少しきつめのジーンズのボタンを閉めようとした時、
お腹にグッと力を入れると、お腹が凹みボタンが閉まるという経験は誰しもあると思います。
この引っ込める力を発揮しているのが、まさにお腹のインナーマッスルである腹横筋です。
ピラティスでは、体幹のインナーマッスルを鍛えるトレーニングが多く
続けることで、意識しなくても自然と鍛えられていきます。
その結果、ピラティスを続けるほど、お腹痩せ効果が高まり見た目も美しく痩せることができます。
薄い引き締まったお腹まわりを目指したい人には、ピラティスは最適なトレーニングなんです。
O脚やX脚など足のラインを整えたい人
- O脚やX脚などの歪み
- 太ももを細くしたい
- ふくらはぎを細くしたい
など、誰でも自分の足のラインにコンプレックスを持っているものですよね。
もしこのような悩みを解消して足のラインをキレイにしたい!
と思われるならピラティスが向いています。
部分的な足の太さや足のラインの歪みは、姿勢の崩れや足の使い方の左右差、偏りが原因となっています。
- 片足重心や足を組むクセがある
- 猫背や反り腰などの姿勢の崩れがある
- 昔のスポーツで部分的な筋肉太り
- ヒールや踵の高い靴をよく履く
- 扁平足でペタペタと歩くクセがある
あげればキリがないですが、誰でも何かしらのクセがありますよね。
こういった姿勢の崩れや使い方を見直し、
歪みのない形に導いてくれるのがピラティスです。
特にマンツーマンレッスンなどでは、体の使い方を指導者が細かくチェックしてくれるのでより短期間で効果的に改善することができます。
痩せ体質を手に入れたい人
日頃からデスクワークが多い人や、在宅勤務で運動機会が減ってしまった人は
基礎代謝も下がりやすく、年齢とともにどんどん太りやすくなってしまいます。
忙しい中でも、なるべく効率よく痩せ体質を目指したい人にもピラティスは効果的です。
痩せ体質を目指す際、もっとも近道となるのは基礎代謝を高めることです。
これには、重要なポイントが2つあります。
- ある程度の筋力を鍛える
- 鍛えた筋肉を日々の生活で効率よく使えるようにする
1つ目は自力で頑張る筋トレでも補えますが、大切なのはもう一つ。
鍛えた筋肉を日々の生活で効率よく使えるようにすることが最も重要です。
毎日行う呼吸を深めたり、姿勢を支えるインナーマッスルを鍛えることが目的であるピラティスは
ここを一番得意としています。
仕事で忙しくてなかなか運動する時間が取れない人や激しい運動が苦手な人は
ピラティスを取り入れるのが、手っ取り早くおすすめです!
脳の疲労軽減や、心身の安定を得たい人
情報社会に生きる私たちは、常にマルチタスクを抱えていたり、様々なストレスで脳疲労がたまりやすく、心も体も疲れてしまいやすいです。
「脳疲労」とはいったいなんですか?
体と同じように、脳も使いすぎると疲労してしまい、正常な機能が損なわれてしまいます。
これを「脳疲労」と言い、集中力や判断力が低下するだけでなく自律神経の乱れなどにも繋がってしまいます。
自律神経や食欲中枢である間脳が機能しなくなると味覚や嗅覚などの五感に異常をきたします。味が分からなくなる、たくさん食べたくなる、眠れなくなる、感情が不安定になる・・などの心とカラダに不調を起こし、やがて肥満の原因となる過食や運動不足、うつなどの精神疾患などのさまざまな病気につながっていくことになります。
■参考:脳疲労概念BOOCS公式サイト
- 疲れやすい・イライラしやすい
- 常に不安
- だるさや吐き気、頭痛
- ストレスでの過食や暴食
といったような心身の不調を感じてしまう人にも実はピラティスが向いています。
体を動かすピラティスで、どうして「脳疲労」が改善できるんですか?
それは、ピラティスのマインドフルネス効果とも関連しています。
「マインドフルネス」とは今この瞬間に集中することであり、しっかりと自分の状態を見つめ、感じ取ることです。
この瞑想を取り入れることで、集中力が高まりストレス軽減効果が高まると言われています。参照元:zenplace
実はピラティスは「動く瞑想」と呼ばれるほどその効果が広く認められています。
そもそも、普段は意識しない背骨一つ一つの動きや呼吸にも集中してエクササイズを行います。
この細かな体の動きに集中することが、体の動きだけではなく、メンタル面のコントロールにもつながっていきます。
ピラティスは動作や呼吸などに意識を集中させて行うエクササイズのため、自然とマインドフルネス状態になることができます。
マインドフルネス状態になることで、エクササイズ中だけでなく、パフォーマンスも向上し、仕事などでもいい影響が起こると考えられています。参照元:zenplace
アスリートや起業家、成功者と呼ばれる人数々の著名人がピラティスを取り入れているのは、
このような効果を目的としている部分もあります。
ピラティスに向いてない人の特徴2つ
ピラティスに向いてない人は、下記の2つの特徴があります。
■明らかにピラティスに向いていない人の2つの特徴
- 短期間で体重を落としたい人
- ボディビルダーのようなムキムキな体を目指す人
上記のどちらかに当てはまるものがあった人は、実はピラティスには向いていません。
しかし反対に言えば、上記のどちらも当てはまらない人は全員ピラティスに向いているんです。
女性が気になる、ダイエットの効果も踏まえて少し深掘りしてみます。
それでは、下記でピラティスに向いていない人の特徴を一緒に見ていきましょう。
短期間で体重を落としたい人
- 1ヶ月後までに5kg体重を落としたい!
- 3ヶ月後の結婚式に向けて、10kgのダイエットを成功させたい!
短期間で体重を減らしたい人には、こんな目標を抱える人もいます。
しかし、このような短期間での劇的な減量はピラティスでは難しいです。
え、ピラティスって痩せるイメージがあるんですが、、、
確かにピラティスには体型を整えて美しくする効果はあります。
しかし、その前提として、ピラティスの効果は短期間で得られるものではない点に注意が必要です。
ピラティスで得られるダイエット効果としては
インナーマッスルを鍛えてボディラインを整えたり、体の不調を整えること
にあります。
そこに至るまでには、
- 体の歪みや骨格の崩れを根本から立て直し
- 必要な柔軟性や筋肉をつけて
- 見た目をより美しく、整った体に変えていくこと
といった流れを経るため、ある一定の期間や回数・頻度を維持する必要があります。
大体どんなに早い人でも結果がでるまでには、3ヶ月程度は必要となってきます。
ピラティスのダイエット効果だけに注目すると、減量ではなく痩せ体質への体づくりです。
体重の減量以前に最も重要な、健康的で美しい体づくりが根本となっています。
目先の変化を期待しすずに、体質改善を目指す人にこそ向いているんです。
効果を高める方法については後半でしっかり解説していきます!
筋肉を大きくしてムキムキな体を目指す人
- お尻を大きくしたい
- 肩周りを大きくしたい
- ボディビルダーのような体を目指したい
ボディメイクに励む人でボディビルダーのようなある程度しっかりと筋力をつけて体のボリュームアップを目指したい人。
このようなケースも残念ながら、ピラティスには向いていない人です。
ピラティスで鍛えられるのは、主に体の安定やしなやかな動きを作るために必要なインナーマッスルが中心です。
負荷やダンベルなどを用いてアウターマッスルを鍛えるような、体のボリュームアップはそもそも目的としていません。
適度に引き締まり、バランスの整った美しい姿勢を目指す人に向いているのがピラティスです。
ピラティスに向いてないと感じた時【対処法3つ】
魅力たっぷりのピラティスですが、その効果がなかなか感じられないと
「あれ、自分には向いていないかも?」
と不安に思ってしまいますよね。
向いていない人の項目には当てはまらなかったのですが、、、。やり方が間違っているんでしょうか?
ピラティス初心者の人は一生懸命ポーズを取ることに夢中になってしまいがちですが、ただやっているだけでは残念ながら効果が出ないんです・・・。
そんな時は、以下の3つの対処法を試してみましょう。
- 目的に合っているかを考えてみる
- ピラティスの種類を変えてみる
- 頻度や回数を考えてみる
具体的にどうすれば良いか、下記で対処法を3つお伝えします!
目的に合っているかを考えてみる
ピラティスを始める経緯は人によって様々ですが、まずは
「何のためにピラティスをやろうと思ったのか」
という目的の部分を思い返してみましょう。
先ほど解説した5つの目的
- 猫背や反り腰など体の歪みを整えたい人
- 体幹を鍛えてお腹を引き締めたい人
- O脚やX脚など足のラインを整えたい人
- 痩せ体質を手に入れたい人
- 脳の疲労軽減や心身の安定を得たい人
のどれかに当てはまる場合はその効果が出てくるまでは継続してみることが大切です。
その場合、以下で解説する
- ピラティスの種類
- 頻度・回数
をより自分の目的に合ったものに調整してみましょう。
ピラティスの種類を変えてみる
ピラティスに向いているか悩むような効果が実感できない場合には
ピラティスの種類を変えてみるのがおすすめです。
というのも、ピラティスには大きく分けて
- マットピラティス
- マシンピラティス
の2種類があります。
効果がなかなか感じられないケースでは、
- エクササイズの種類が豊富で
- 強度や負荷が調整しやすく
- より自分に合ったエクササイズができる
マシンピラティスがおすすめです。
なんとなくポーズができている気になってしまい、なかなか効果が出ないのがマットピラティスの落とし穴です。
それに対して、自分に最適な負荷量で正確なエクササイズをすることが効果を最大限に出すことができるのが、マシンピラティスです。
効果重視で選ぶなら、断然マシンピラティスがおすすめです。
「なるべく短期間で効果を出したい」
という人はぜひマシンピラティスに挑戦してみましょう。
さらに、プライベートレッスンなどマンツーマンで行うことで、
より短期間で理想とする効果が見込めます。
このように、ピラティスの種類を変えてみると悩みの解決につながることが意外と多くあります。
頻度や回数を見直してみる
ピラティスの効果に悩む場合の多くは
頻度が合っていなかったり、必要な回数をこなせていないケースです。
回数による効果の違いについて、ピラティスの創業者は
「10回で違いを感じ、20回で見た目が変わり、30回で体のすべてが変わる」
という言葉を残しています。
多くの人が求める見た目の変化が出てくるのは、
インナーマッスルが発達する20回を超えた頃です。
週一回ペースで行うと約3ヶ月目以降がこの時期です。
週一回で通うのが難しいという人は自宅で行えるトレーニングを教わり
自宅でも継続してみるのも効果的です。
さらに30回を超える頃になると、体重が減ってきたり、肩こりや腰痛などの体の不調も気持ち的に気にならなくなる効果が得られます。
このように、頻度や回数を見直してみることが悩みを解決する鍵となることもあります。
ピラティスとヨガどっちがおすすめ?
よくあるご質問の中にピラティスとヨガ、どちらが効果的でおすすめですか?といったものがあります。
結論から言うとメンタルを含め体の内面から安定させたい方はヨガ、身体機能や姿勢などのボディメイクをしたいという方はピラティスがおすすめです。
そもそもヨガとピラティスは目的が異なります。
- ヨガ…呼吸を整えメンタルを安定させストレス緩和や安定を作る
- ピラティス…姿勢の歪みを整え、身体機能を向上させる
相性や効果に個人差もあるため、両者を目的に合わせてうまく取り入れることも大切です。
最近では動画サイトを見ながら簡単な体験をすることもできるのでやってみることもおすすめします。
ピラティスの効果アップのコツ2つ【向いている人共通】
「ピラティスに向いてるのはわかったけど、効果を高める秘訣はある?」
ここでは、そんな疑問にお答えしていきます!
ピラティスの効果を高めて、しなやかで健康的な美しい体を作るには以下の2つのコツがあります。
- 日常に取り入れる
- グループよりもプライベートレッスンを選ぶ
自分で身近に取り入れられるコツから、実際にレッスンをするときの選び方にまつわるコツまで、一つずつ解説していきます。
日常に取り入れる
ピラティスをする時間を作って、自主トレーニングを行うのも良いですが、
「忙しくて時間が取れない」
「部屋が狭くてスペースが取れない」
「家族がいるので集中できない」
こんなお悩みで継続できない人が、意外と多いです。
そんな人におすすめなのが、日常にピラティスの動作を取り入れることです。
実は日常に取り入れられるコツはたくさんあります!
■日常に取り入れる5つの動作
- 朝起きたら、大きく伸びをして背骨丸める・反らす
- 気づいた時に、深呼吸をして肋骨を締める(インナーマッスルの強化)
- デスクワークの合間に、骨盤の前後傾運動を取り入れる
- 立ち仕事は壁に寄りかからず、軸を意識して立つ
- 歩くときは頭上から引っ張られる意識で背中を伸ばす
マットを敷いて、スペースを確保して・・・
なかなか継続が難しい人は、ぜひ上記の5つの中から一つでも日常に取り入れてみましょう。
続かないとストレスに感じてしまうより、はるかに効果も高く感じられます。
グループよりプライベートレッスンを選ぶ
「ピラティスに本格的に取り組んでみたい」
「短期間で全身を変える方法が知りたい」
そんな方は、実力のあるピラティス指導者とのマンツーマンレッスンが何よりもおすすめです。
なぜなら、
- 骨格からくる歪み
- 姿勢の崩れ
- 動きの悪いクセ
これらを圧倒的な知識と専門性に優れた指導者に見抜き、フィードバックしてもらいながら行うことで1回のレッスンの濃度がガラッと変わってきます。
また、プライベートレッスンのメリットはそれだけではありません。
■プライベートレッスンのメリット
- 自分に必要な筋力やエクササイズを教えてもらえる
- 一人ではわからない体の特徴や使い方を実際に教えてもらえる
- 苦手なポーズの理由を解剖学レベルで紐解いてくれる
- ケガをしていても自分に合わせて指導してもらえる
限られた時間で効率よくピラティスをするなら断然プライベートレッスンですね!
ピラティスの効果をより実感したい人は、グループレッスンではなくプライベートレッスンを選んでみるのがおすすめです。
最短でピラティスの効果を実感したい人へ
根本から体の歪みや崩れを解消して、最短で結果を出したい人におすすめなのが、ピラティススタジオ『ルルト』です。
当スタジオは、たくさんの方に選ばれる理由があります。
- 国家資格である理学療法士が監修
- 体のプロであるインストラクターがマンツーマンで丁寧にサポート
- 体験や期間限定の割引キャンペーンも豊富
初めての方でもご安心ください。
今だからこそ使える初回体験92%OFFキャンペーンも実施中です!
気になったかたはぜひ下記のリンクからお気軽にご相談ください。
ピラティスに向いていると向いてない人の特徴【まとめ】
ピラティスのダイエットや美容に関する効果は、永続的で絶大なものです。
しかし、懸命にピラティスを頑張る中で思ったように効果が出ないと
「自分はピラティスに向いていないのかな?」
と不安になってしまいます。
そんな時は一度立ち止まって悩んでいる原因を探ってみたり、
ピラティスをやっている目的を考え直してみましょう。
本当になりたい姿をイメージし、自分に合ったピラティスの種類や回数、環境を選び直してみることが解決に導いてくれます。
ぜひ、その際は本記事を活用してみてください。
また、本格的に体を変えたい人はぜひピラティススタジオ「ルルト」へご相談ください。
よくある質問
最後にみなさんのお声をもとによくある質問をまとめました。
- ピラティスは女性にどんな効果がある?
- ピラティスで体重は減る?
- ピラティスは太っていてもできる?
同じ疑問を持っている場合もあるかもしれません。
ぜひ参考にしてみてください。
ピラティスは女性にどんな効果がある?
ピラティスは男女問わず取り組めるものとして有名です。
女性目線からみたピラティスにはどのような効果があるのでしょうか?
- マインドフルネス効果がある
- 血行改善、冷え性に効果が期待できる
- 胃腸や内臓の働きが向上する可能性がある
- 自律神経が整いやすくなる
- 肌や髪に栄養が届ききれいになる
上記のような魅力的な効果がたくさんあります。
効果はあくまで個人差があり、保証するものではありません。
ピラティスで体重は減る?
こちらは本記事でもご紹介してきましたが、結果的に体重が減る場合があります。
しかし、ピラティスはダイエットに特化しているわけではないためあくまで個人差があります。
姿勢が整い、代謝が向上することで脂肪が燃焼し、筋肉量とのバランスが取れてくると体重も落ちてくるかもしれません。
緩やかに体重を変化させていくことで元の体型に戻りにくいといった良い効果も期待できます。
ピラティスは太っていてもできる?
ピラティスは太っていてももちろんできます。
ピラティスが普及した理由の一つとして元の体型や身体機能に依存しにくいエクササイズということがあります。
スタジオで大勢で集まって体を見せるのは抵抗があるという方もご安心ください。
ピラティスはマンツーマンでのエクササイズもできるため、周囲を気にする必要がありません。
当スタジオルルトでは、マンツーマンの個別レッスンも取り入れており、継続して専門のスタッフが行うため安心してエクササイズを行うことができます。