教育業務にも挑戦。全国展開を支え、スタッフ一人ひとりの成長に関わる喜び

fumikaさん

Fumikaさん

池袋店店長/教育部

2024年入社

理学療法士 出身

Q. ピラティスを始めたきっかけは何ですか?

もともと自分のボディライン、特にウエスト周りや肋骨の開きが気になっていました。そんな時に、よく見ていた筋トレ系YouTuberがピラティスを始めたことを紹介していて、「私もやってみたい!」と興味を持ったのがきっかけです

Q. ルルトとの出会いを教えてください

 PHIの資格を取りたいと思い、いろいろと調べている中で、PHIマスタートレーナーの圭哉さんの存在を知り、そこからルルトのことを知りました。

理学療法士の資格を活かせる環境であることや、研修など教育体制がしっかり整っている点に魅力を感じ、「ルルトで働きたい!」という思いが強くなりました。

そこでまず、圭哉さんの養成コースに参加し、「ルルトに就職したいです!」と自分の気持ちを直接伝えました。

Q. 前職は何をしていましたか?

総合病院で理学療法士として6年間勤務しており、主に集中治療室で脳卒中や心疾患、外科手術後の患者さんのリハビリを担当していました。

Q. 具体的な仕事内容を教えてください

スタジオではレッスン業務に加えて、教育部としての業務も担当しています。

教育部では、新入職のインストラクターに向けた研修の講師を務めたり、研修後のデビューに向けたサポートを行ったりしています

Q. ルルトで働いて良かったことは?

まず、ルルトのインストラクターは皆さん活気があり、向上心の高い方が多いので、とても良い刺激を受けています。それが自分自身のスキルアップへのモチベーションにもつながっています。

また、自分が頑張った分をしっかりと評価してもらえる点も、大きなやりがいになっています。

Q. ルルトで働いて大変だったことは?

ルルトで働いていて大変だったのは、お客様が抱えている悩みの「本当の原因」を見つけることです。最初に聞いた話だけでは分からないことも多く、カウンセリングや体の動きをしっかり観察しながら、根本的に何が問題なのかを探るのに苦労しました。

もうひとつ難しかったのは、それをどうやってお客様に「わかりやすく」伝えるかということです。ピラティスでどこが良くなるのか、どうしてそれが大事なのかを、専門用語じゃなくて身近な言葉で伝えるように気をつけていました。お客様が納得して前向きに取り組めるよう、言葉選びにはすごく工夫しました。

Q. これからの目標はありますか?

ルルトがこれから全国的に店舗を拡大していく中で、私がサポートしてきたスタッフたちが、それぞれの地域で活躍している姿を見ることが今の目標です。自分の関わりが、誰かの成長や現場での活躍につながるのは本当に嬉しく、これからもそんなサポートができる存在でありたいと思っています。

Q. どんな方と一緒に働きたいですか?

自分の健康を大切にしながら、仕事にも前向きに取り組める方と一緒に働きたいです。お客様のサポートをするためには、まず自分自身が心も体も元気であることが大切だと思うので、そういうバランスを大事にできる方と協力しながら働けたら嬉しいです。

Q. 視聴者の方にメッセージをお願いします!

ルルトで自分の力を発揮したい、成長したいという方を心からお待ちしています!

一緒に学びながら、お客様の笑顔や変化を支えていける、やりがいのある環境です。少しでも興味があれば、ぜひ一歩踏み出してみてください!