腰痛から始まったピラティスとの出会い。気づけば教育とマネジメントの立場へ

Kazuyaさん

千葉駅前店店長/教育部

2023年委託→2024年入社

理学療法士 出身

Q. 前職はなにをしていましたか?

総合病院で理学療法士としてリハビリの仕事をしておりました。病院の方では回復期の病棟で働いていたので、脳卒中だったり骨折とか整形外科の疾患など、いろんな方のリハビリを行っておりました。

Q. ピラティスを始めたきっかけはなんですか?

元々中学校の時に腰椎分離症という怪我をしてしまいまして、そこからずっと元々腰痛持ちで、理学療法士として働いていても知識はついていってもなかなか自分の腰痛が良くならず、色々探してた時に出会ったのがピラティスでした。そこで一度自分も通ってみて、徐々に体が変わっていくっていうのを経験した中で、ピラティスすごい良いな、もっと必要な人に届けたいなっていう思いが強くなっていきました。

Q. ルルトとの出会いを教えてください。

病院の時から、元々PHIのピラティスのマットの資格を持っていて、その養成コースが圭哉さんのコースだったというのが出会いでした。その中で、病院を辞めてインストラクターとして働いていきたいなと思った時に、せっかくPHIのピラティスの資格を持ってるので、PHIのスタジオで働きたいと思い、そこでルルトの求人が来た時に今しかないと思い行ったのがきっかけでした。

Q. 具体的な仕事内容を教えてください。

今ルルトの千葉駅前店でレッスンを行っているのと、あとは教育部として研修生がデビューして、その現場で結果を出してお客さんに良いレッスンを提供できるようにといったところを行っております。デビュー後もスタッフがお客さんに対してちゃんと結果を出せているかどうかもチェックをしてるっていう状態です。あとはマネージャーとして店舗の売り上げだったり、何か問題が出てないかっていうのもスタッフと⼀緒に、共にそこで問題を解決しながら行っています。

Q. ルルトで働いてよかったことはなんですか?

様々なことを挑戦させてもらえることと、あとは一人一人の成果を見てくれてるっていうことがいいかなと思います。千葉の店舗の方がオープンして半年も経たないうちに教育の仕事をやってみないかと声をかけてもらって、そこから教育部の方に入らせていただきました。あとはマネージャーの仕事とかもやってみないかと声をかけていただいて、挑戦させてもらったりとしていたので、病院の時働いてた時とは全然違うような色々なことについて挑戦させてもらえてるっていうのがすごくいいことかなと思いますね。あとは一人一人の成果を見てるので、誰にでもそうやって声かけるわけでなく、普段のその成果だったり成績だったり色々見てる中でこの人だったらできるだろうなっていうので声をかけていただけてるっていうのがいいかなと思いますね。なので上の人たちもみんな結構スタッフのことを見てくれているのでとてもいいと思います。

Q. ルルトで働いて大変だったことはなんですか?

病院で働いてた時は痛みとか怪我を治すっていうところばっかりメインでやってたので、楽しませてレッスンをするっていうのがなかなか最初は苦戦しました。だけどその患者さんもスタジオに来るお客さんも同じ人間なんで、やっぱり体を変えたいという願いは一緒なんで少し視点を変えればそこはだんだんと自分のほうも対応が慣れていって、ちゃんとお客さんを楽しませて体を変えるっていうところはできるようになって行きました。

Q. これからの目標はありますか?

まだまだインストラクターとして経験の方がまだ浅いのでより深く知識をつけていってルルトに来るお客さんにもスタッフにも色々還元できるように頑張って努力し続けたいとは思っております。

Q. どんな方と⼀緒に働きたいですか?

やる気のある方だったらどんな方でも大歓迎です。医療職でなくてもやる気がすごくあって、そこで頑張って勉強して努力して、それで結果を出してるスタッフを何人も知っているので、ガッツのある方だったら誰でも大歓迎です。

Q. さいごにメッセージをお願いします。

やる気のある人だったら色々な仕事や、あとは役職、役割とか色々やらしてもらえる会社ではありますので、キャリアアップとかスキルアップをしたい人ほどおすすめの会社だと思います。